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ソフトウェアは経済社会の基盤として、あらゆる産業を支え、かつ製品・サービスの付加価値を実現しています。
日本のソフトウェア産業が世界的に競争力をつけていくことが重要な課題と認識されています。
ハード(物)においては、製品を製造するメーカー各社の日頃のご努力によって日本製品は世界においてもその品質を維持してきましたが、ソフトウェアは今まで以上に、高品質、高信頼性が要求されてきているのです。
ソフトウェアの規模、複雑さが巨大になる一方、納期短縮やコストダウン圧力の増加により品質管理が困難なものとなってきており、そのことに起因しているであろうITシステム、IT製品(ソフトウェア)の不具合による問題は、社会生活や企業活動に大きな打撃を与えるほど深刻です。
そのため、より効率的な対策が必要とされています。
開発と検証(テスト・評価)を切り離すことによって、品質管理体制を維持することが重要であり、開発を進める技術者と検証を行う技術者は必要とされる技術・センスが異なると考えられます。
開発技術者不足は言うにおよばず、検証(評価・テスト)技術者は圧倒的に不足しています。
未だ、検証(評価・テスト)は開発の一部と考えられている大勢ですが検証業務に携わる企業が付加価値をつけ、高品質、高信頼性のソフトウェア開発を支援することが急務と考えます。
そのためにも、積極的にIT検証サービス事業を行っている企業が中心となり、システムや製品を開発している企業や研究者が集い情報交換を行い、IT検証サービス業界の健全な発展を推進する団体が必要であるとの認識で一致し、テスト、評価などの検証業務の重要性や社会的認知度の向上を目指し、「IT検証産業協会」(任意団体)を設立いたしました。 |
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